大切にしている考え方新築でしてきたことを、
そのまま実家に。
知多半島で50年以上、一軒ずつ設計して家を
建ててきました。
その私たちが、いま実家のリフォームと
リノベーションに力を入れています。
新築でやってきたことを、
そのまま実家に持ち込みたいと思ったからです。
このページでは、私たちがどんな会社で、
どんな気持ちで家に向き合っているのかを
お話しさせてください。
なぜ、実家のリフォームを
始めたのか
私たちが実家のリフォームを始めたのは、
この地域の家が、ちょうど直しどきを
迎えているからです。
半田をはじめ、知多半島から西三河にかけて建てられた家の多くが、築45年から50年を数えるようになりました。建てたころに小さかったお子さんは家を出て、親御さんは年を重ねて、廊下や脱衣所の寒さがこたえるようになる。
そろそろどうにかしないとね、という会話が、いまこの地域のあちこちの家庭で始まっています。
私たちがこの土地で建ててきた家も、同じだけの時間を過ごしてきました。
建てたあとの暮らしを見てきたからこそ、直すほうの仕事も、同じ気持ちでやりたいと思っています。
社長が現場に立つ理由
豊和建設では、代表の家田が
ほぼすべての現場に足を運びます。
段取りを組むのも、現場を見るのも、代表の仕事です。
掃除をしていることもあれば、材料を出していることもあります。工程が少し遅れていれば、自分で手を加えます。ここまでする工務店は、正直あまり多くないと思います。
それでも現場に立つのは、図面の上では分からないことが、家にはたくさんあるからです。
特に実家のリフォームでは、開けてみて初めて分かることが出てきます。そのとき現場にいるかいないかで、判断の速さも、次にお伝えできる内容も変わります。
「下手したら僕が作業しとるんです。掃除したり、材料出ししたり。段取りは僕が組むもんで、遅れとったら手を加えます。まあ、見とらんと分からんことばっかりなんですよ、現場は。」
壁の向こうを、想像できること
古い家は、壁を開けてみるまで
中の状態が分かりません。
リフォームでよくあるのが、壁をはがしてみたら思っていたのと違った、というできごとです。柱が傷んでいたり、雨の通り道ができていたり。
そうなれば、そのぶんの費用と工期がかかります。あとから見積もりが増えていくのは、多くの方が不安に感じるところだと思います。
これを完全にゼロにすることはできません。
ただ、一軒ずつ設計して建ててきた会社は、壁の向こうがどうなっているかをある程度読むことができます。図面を引き、構造を考え、建てるところまで見てきたからです。
だからこそ最初の見立てを大事にしていますし、そこに時間をかけています。
ご相談から工事まで、
夫婦二人で伺います
ご相談から現地調査、お引き渡しまで、
担当が変わることはありません。
図面を妻が見て、現場は家田が受け持ちます。
ご実家に伺うときは、いつも二人で伺います。
はじめにお話を聞いた人間が、そのまま最後まで担当します。
途中で会社が変わることも、担当者が入れ替わることもありません。
同じことを何度も説明していただく必要はない、というのは、ささやかですが大事なことだと思っています。
この地域の人たちと、長く
引き渡して終わり、という
仕事の仕方はしていません。
半田の桐が丘のあたりには、私たちが建てさせていただいた家が少しずつ増えてきました。何かあれば呼んでいただき、様子を見に伺います。暖炉の手入れを一緒にすることもありますし、家具の相談を受けることもあります。
家づくりが好きで、この仕事をしています。
だからこそ、建てたあとの暮らしのほうにも興味があります。
実家のリフォームも同じで、直したあとにどんな時間が流れるのかを想像しながら考えています。





